カウンセリングというシェルター

あるのと無いのとでは違うな、という話。

 

行く前まではかなりギリギリで身辺整理を進めてたり、自殺のタイミングの予定を立てていた(ブログの下書きに残っている)のだけど一度行ってからは落ち着いている。

 

感覚的にはセーブポイントが出来たような感じ。

これがあればシェルター外で多少頑張ってもMPを回復出来る気がする。

 

普通の人はそれが実家だったり古くからの友人との交流の中だったりにあるんだろうけど、僕には欠けらも存在していなかった。

多少気にかけてくれる人は居ても僕の方が開けない、開かない。

まあ、そうなってもおかしくはない人生だったのだから仕方ない。

 

開き方を間違えたり、ダメージ受けてる部分を繰り返し嘆いて誰か回復してくれよって叫んでたけどそりゃ無理ってもんなんだよね。

とはいえ、辛いものは辛いから吐き出したかったしどうしようもなかった感がある。

 

ひとまず少し落ち着きましたという報告。

MP回復させつつ、突発的な衝動のエネルギーじゃなくて継続する努力を出来る人間になれると良いな。

いつか全力になりたい。